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常に頭の中に・・・
いつものまにか
安曇野の空は秋の色に変わってました。
田んぼを渉る風も秋のかおり。。。。

もうすぐ稲刈りです。


さて、今年に入ってから取り掛かってきた絵本のラフ案。
先日2作目を知人の編集者や絵本評論家の方々にお送りして、
厳しいご意見をいろいろと頂きました。

中途半端な内容でお見せするのは失礼ではないかと躊躇しましたが、
思い切ってご意見を頂いて本当によかったです。
これからの絵本作りや版画制作の指針となりました。


改めて、
まだまだ勉強不足だな〜と痛感。
要は、まったく推敲が足りないと言うことです。

今まで子育てと日々の生活の中でどれだけ制作時間をとれるか、
どれだけ手を動かしていたかということばかりを考えてきたけれど、
実は、どれだけそのことについて「考えていたか」ではないかと、
最近思い直した。

先日、元仕事の先輩と話をしている中で、
「考えて、考えて、考え通すと、答えが夢に出てくる」と言っていた。
夫も、週末はゴロゴロパパになっているけれど、
お昼寝していたかと思うと突然むくっと起きて、メモ帳に何か走り書き。
聞くと「急に仕事のヒントが浮かんだ」と。


お二方は作家さんではありませんが、
世間はどういうモノを求めているのか、
どうしたらモノが売れるのか、ということを日頃から考えている。

すごいな〜。
私なんて呑気な夢ばかりだよ。
そう言う意味でも、私はまだ全然ですね。。。
夢に出るくらいとことん考えないと、
人の心を動かすようなものはつくれませんね。

でも、子育てしていると、
ママモードや妻モード、たまに嫁モードもONしなきゃだし、
いつも作家モードONってわけにはいかない。

難しいけど、、、、
せめて心のアンテナは常にONにしていよう。
アンテナの本数を増やして感度を上げて、
受診したらすぐメモするくらいはやらないと。



一途に、一心に。
明日をつむぐ


NHK「プロフェッショナル」での心臓外科医の天野さんの言葉です。
最近この番組を見てとても感動してしまいました。
こんな気持ちで自分の仕事に向き合おうと思いました。



気を抜くと呑気に過ごしてしまう安曇野生活。
絵本制作に取り組むので今年は個展はしないと決めてましたが、
来年は東京で個展をすることにしました!

ものすごく木口木版で制作したくなったので、
久しぶりに(6.7年ぶり?)に材料を出して取り掛かってます。

木口木版は木を輪切りにカットした版木に、
ビュランという彫刻刀で彫っていきます。
いわゆる、皆さんご存じのベニアの板目の木版画よりも細かい表現ができます。



こんな感じです。
とっても久しぶりなので、手順の確認やら画材のチェックで大変だけど、
ちょっとわくわくしてます。




author:hanga-hiyori, category:制作のこと, 10:53
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